この記事では、アフィリエイト広告を利用しています。
英語の勉強をしていると、こんな壁にぶち当たることがあります。
- 単語は分かるのに、文章が読めない
- 英語の語順のルールがわからない
- 言いたいことが全く口から出てこない
勉強をしっかりしているはずなのに、学校で勉強したのに、なんで簡単な文章もわからないんだろう?やっぱり自分には英語の才能がないんだな…と落ち込むこともあります。
なぜこうなるかというと、才能がないからではなく「文法不足」だから。
とはいえ、文法ってどう勉強していいかわからないし、初心者には文法書が難しすぎて読めない、という悩みも出てきます。
そこで最適なのが「通信講座」なのです。
英語の通信講座はこんな人に向いています。
- 文法は挫折した
- まとまった時間が取れない
- 自分のペースで勉強したい
- オンライン授業は苦手
- 田舎/海外暮らしで英語のスクールに通えない
- わからないところは質問したい
実際に私ヨッサンも、働きながら英語の勉強を始めたとき、単語はある程度知っているのに、文章となると意味が正確に掴めないでいました。
今回ご紹介する、文法に特化した通信講座を受講してからは、英語の構造がクリアに見えるようになって、英語を読むことはもちろん、聞いたり話すこともできるようになりました。
文法の講座ですが、文法以外の英語スキルも格段にアップします。
個人的には初心者さんが「文法やるならこれだけで十分」だと自信を持って言えます。
そこで、
- 英語でつまずく原因
- 初心者はオンライン英会話がNGな理由
- 文法嫌いが克服できる通信講座
について今回お話していきます。
最後まで読んでいだければ、文法や英語の迷子になっている英語ビギナーさんが「文法を今度こそちゃんと理解できる」「英語を使えるようになる」そんな未来をゲットできると思います。
「超」がつくほど英語の初心者さんにはこちらの記事もオススメです。
文法の参考書についてもお話していますので、あわせて読んでみてください。
メルマガみたいな英語の通信講座
文法は挫折した、という人にこそ受けてもらいたい、文法に特化した通信講座は「総合実用英文法講座」といいます。
(※私が受講した「分かる!解ける!英文法!」のパワーアップ版です。)
公式のページはこちらから見られます。
>>1年でTOEIC 900!
特長や内容はこちら。
- 週4日のメール配信+PDF配布
- 練習問題+解説つき
- わからない部分を質問できる
- 音声つき
- 特典あり
- 対象目安はTOEIC500点台〜誰でも
詳しい内容は後ほどしますが、まずは「なんで文法特化の講座?」「文法は意味あるの?」と思っている人へ、文法不足だと英語ができない理由についてお話させてください。
英語ができない理由
英語ビギナーさんだけに限らず、英語に関してよく勘違いされるのが
- 文法はやらなくても英語はできる
- 英語を話すために「まず」英会話を始める
- 「○○だけ」で英語ペラペラになれる
ということです。
状況や人によってはこれらの方法で英語が上達するのかもしれませんが、学校英語でつまずいてきたほとんどの人は、これらの方法がベストです。
- 「まず文法」が一番の近道
- 英会話は一番最後
- コツコツ続ける
基礎(=文法)があいまい
- 単語は分かるのに、文章が読めない
- 英語の語順のルールがわからない
- 言いたいことが全く口から出てこない
なぜこうなるかというと、才能がないからではなく「文法不足」だから。
と、この記事の冒頭でお話しました。
文章が読めないから、と言ってたくさん読んでも文法の理解があいまいだと、いつまでも読めるようにはなりません。
文法は、英語のルールを勉強することであり、ルールを理解しないで試合(読んだり聞いたり)を行うことは不可能です。
また、英語の語順のルールは、かなり重要なポイントで、英語の基礎である「文法の基礎」とも言えます。
文法の基礎をしっかりおさえなければ文法自体も理解できないのですが、一般的な文法書だと英語の語順のルールや品詞などは明確に解説されていません。
これが、あなたが文法を挫折し「英語ができない」と悩む理由のひとつです。
単語は先にやったらダメ?という人には、こちらの記事もオススメです。
いきなり英会話を始める
ちまたには「英会話スクール」や「オンライン英会話」があふれています。
テレビやネットの広告でも頻繁に目にすると思います。
そのせいか「英語の勉強=英会話」と勘違いし、英語力に自信がなくても、文法をしっかり覚えていなくても「とりあえず英会話」を選択してしまいがちです。
そして、何も話せず挫折。
オンライン英会話やスクールでは、英語ネイティブの人たちなどと直接会話する必要があり、とても高い英語力が求められます。
そのため英語学習の一番最後が、日常会話やビジネス英語を含んだ「英会話」なのです。
せっかく「英語をやろう!」と思ったのに、文法やリスニングなどで経験値を積まずに、ラスボスである英会話にいきなり挑戦して惨敗しては、めちゃくちゃもったいないです。
オンライン英会話は利用者も多いし、一人で勉強する文法よりも楽しそうだからやってみようとすることが、2つ目のあなたが英語ができない理由なのです。
「すぐに結果が出る」と勘違いする
あなたは大丈夫だと思いますが、一部の人は「○○するだけで英語が話せるようになる!」とか「英語を話すにはたった○○分、△△するだけ!」というキャッチコピーを信じてしまいます。
英語は「これだけで」「すぐに」できるようなものではありません。
素早く英語が話せるようになる教材があれば、もっと世の中に広まってもいいし、学校で採用されているでしょうし、何より英語が話せない日本人はもっともっと少ないはずです。
でも、今そうなっていないのは、英語はコツコツ続けることでしか手に入らないからです。
英語を話すには長い道のりがあり、すぐに結果が出ないため、英語ができないと感じてしまうのです。
ですが逆に言えば、毎日コツコツやりさえすればほぼ確実に英語は使えるようになります。
最初に文法を勉強するメリット
具体的に文法を最初に勉強するといいポイントについてお話します。
なぜ、英語の勉強では文法が最優先なのかと言いますと、
- 語順のルール・法則が理解できる
- 英語が読めるし、聞けるようになる
- 英会話までは道のりは長いが、文法なしではもっと遠くなる
というわけです。一方で文法を最優先したときのデメリットについてもお話します。
語順のルールを理解→読める・聞ける
文法を最初に終えてしまうと、英語を「読む」「聞く」「書く」「話す」の練習がスムーズになります。
文法は英語の基礎であり、それ以外の「読む」「聞く」「書く」「話す」は応用です。
※ちなみに単語・発音は基礎と応用と「並行して」行います。
基礎を知らずに応用しようがないので、英語では文法を知らずに英語を読んだり聞いたりはできないのです。
正確に言えば、全くできないというわけではありません。
でももしあなたが、英語を読んだり聞いたりして「単語ひとつひとつは簡単で意味もわかるのに、文章になったら和訳できない、意味を正確にとらえられない」という体験をしているなら、語順のルールの理解がしっかりできていないのかもしれません。
英語は「語順が命」と言われるくらい、単語の並べ方次第で意味が変わる言語です。
なので、文法で単語の並べ方のルールを理解することが、イコール英語を読んだり聞いたりすることとなるのです。
「英会話」までの距離が近づく
前の見出しと話がかぶりますが、文法を先に覚えてしまうことで、高スキルの英会話の練習に行くまでの距離が短くなります。
英語学習にはステップがあって、
- 文法(並行して単語)
↓ - リーディング・リスニング(並行して単語)
↓ - スピーキング・ライティング(並行して単語)
↓ - 英会話(並行して単語)
※日常会話・ビジネス英語
となっていて、英会話の練習をするレベルまで行くには、文法をやって次にリーディング…とステップを重ねる必要があるので、けっこう遠いです。
効率のいい英語の勉強方法やステップについては別の記事を書きましたので、あわせて読んでみてください。
もし、ここで「早く英語を話せるようになりたい!」と言って、どれか一つでもステップを飛ばして英会話の練習を始めてしまうとします。
すると、英会話に必要なスキルや経験を持っていないので、口から英語が出ず、挫折します。
挫折して初めて「文法やリスニングをやっておけばよかった」と気づくのです。
近道しようとしたら、結局は時間がかかってしまうことになります。
ゴールまでコツコツやるのはもどかしいですが、きちんとステップを踏んで勉強していくことが実は一番の近道になるのです。
デメリット
「まず文法が鉄則!」と言わんばかりに文法スタート説を熱弁しましたが、デメリットもあります。
- 自分ごとに感じられないから覚えられない
- 「完璧」にこだわっていつまでも話せない
デメリットと言うより、人や状況によるものですが、
英会話をしようと思うと「こういうときはなんて言えばいいんだろう?」と思って、フレーズを調べることで英語力が身につくことがあります。
これはまさに「自分」が言いたいことに直結しているので、覚えるのは難しくありません。
ですが、文法は「自分が言いたいこと」に直結していないことが多いです。
「Taroは毎朝7時に起きます」「あの窓は誰かに割られた」などのような少し不自然な例文が多く、いまいち日常で使う場面を想像するのが難しいです。
そうなると「これってどういうときに使うの?」となり、飽きてしまったり勉強に身が入らなかったりします。
あと、日本人あるあるですが、完璧を求めすぎるがゆえにいつまでも次のステップへ行けないことも、文法スタート説のデメリットになります。
「まだ完全に文法を理解できてないから」
「試しに読んでみたけどわからないところがあったから」
と言って何ヶ月も文法を勉強し続けるのは良くないです。
あなたが大学受験するために英語を勉強しているなら別ですが、英会話をゴールにしている人なら、文法は1〜2ヶ月から長くても半年くらいで一区切りして、次のステップに行ったほうがいいです。
そして実際に英語を読んだり聞いたりして弱い部分や知らない部分を、辞書をひくように文法書で確認して随時覚えていくほうが効率的で早いです。
最初だからこそエネルギーが高くて「完璧にやろう」と思うことは素晴らしいですが、文法学者になりたいのでない限り、初心者を脱出するレベルの文法を学んだら深追いせず、次のステップに上がりましょう。
「総合実用英文法講座」は英語の通信講座
ここまで話してきたポイントは、
- まず文法から始めることが近道
- 英語はコツコツ継続
- 英語は語順が命
です。
とはいえ、「文法が大事なのはわかっているけど、一般の文法書は難しくて読みたくない」「まとまった時間もとれないし、勉強のペースが作れない」という人もいると思います。
それらの悩みを解消できて、文法がほぼ確実に理解できる通信講座が「総合実用英文法講座」という文法に特化した講座です。
名前の通り、講座の目的が「実用英語に必要な英文法を学ぶこと」と掲げて作られています。
なので文法に特化していますが、英語学習の目的がTOEICや英検などの試験のためであったり、英会話・海外ドラマなどでもオススメできる講座になっています。
- 週4日のメール配信+PDF配布
- 練習問題+解説つき
- わからない部分を質問できる
- 音声つき
- 特典あり
- 対象目安はTOEIC500点以上〜誰でも
ここからそれぞれの詳しい内容をお話していきます。
週4日のメール配信+PDF配布
通信講座といっても、テキストやCDが家に届いたり、オンライン授業があるというタイプのものではありません。
メルマガのように登録したメールアドレスに、受講期間のおおよそ3ヶ月間、月曜〜土曜までの週6日メールが届きます。
- 〈月〉文法知識の解説+練習問題
- 〈火〉練習問題の解答+解説
- 〈水〉文法知識の解説+練習問題
- 〈木〉練習問題の解答+解説
メールの内容は月曜・水曜が文法知識の解説と練習問題、火曜・木曜には練習問題の解答と詳しい解説が書かれています。
メールが決まった時間に届くので、メールが来たときに勉強すると決めてもいいですし、帰宅後や翌日の朝など、自分の好きな時間に読むことができます。
練習問題がついていますが、提出する義務はありませんので、時間が確保できたときに取り組んだり、一通りメールを読み終わったあとに解く、というスタイルでもOK。
「メールを読むのはめんどくさい」「メールで来るよりも先に勉強したい!」という人も、大丈夫です。
申込後すぐに、メールで送られてくる内容全部で90号分がまとまったPDFが送られてきます。
解答も翌日まで待てない、という場合でもPDFで先に答え合わせができます。
メールならスマホでも読めるので、日本はもちろん海外、どんな場所に住んでいても受講可能です。
わからない部分を質問できる
これが最大のメリットかもしれません。
メールで24時間いつでも、教材の作成者である「鈴木拓」さんに質問できます。
受講していて「この解説ってどういうこと?」と感じる部分はもちろん、受講前の「こういう状況なんですがこの講座を受けても大丈夫?」という不安や、受講後にも質問を受け付けています。
受講期間中、約5ヶ月間はもちろん、受講期間終了後の3ヶ月、合計約8ヶ月しっかりサポートさせていただきます。
総合実用英文法講座/充実のサポート
と公式のページ(1年でTOEIC 900! )でも書かれています。
返信は24時間以内を心がけているとのことです。
また、顧問の英語ネイティブ(アメリカ人)への質問もできるそうです。
英語の通信講座では、自分の書いた文章を添削してくれるサービスはいくつかありますが、わからない部分を教材作成者に直接質問できるサポートをしているものは、私が調べた限りでは他にありませんでした。
勉強を始めたばかりで、文法が苦手な英語ビギナーさんにはぜひ活用してほしい制度です。
音声・特典あり
練習問題として出てくる例文の音声も、申込後データが送られてきます。
英語ネイティブであるアメリカ人男性の音声です。
音声があれば、リスニングやスピーキングの練習にもなるので、データをもらえるのはお得。
また、期間限定で特典もついてきます。申込後にPDFで届きます。
【特典】
- 2つの海外ドラマで学習できる特典
- 楽しく旅行気分で生英語のリーディング学習!
- 穴埋め問題集
- [動画解説] 新特典リスニング・語彙・発音を鍛える
【補助テキスト】
- 英語学習における日本語の使い方
- 理解必須の超重要事項の確認
- 英語学習で気にしてはいけないこと
- リスニング+英文法
- よくある英語学習方法の間違い
対象目安はTOEIC500点台以上〜誰でも
受講対象は、中学英語が理解できている人や、TOEIC500点台以上を想定しています。
品詞などの基礎から丁寧に学べますが、上級者の人も対象となるほどなので、文法が苦手な人は別の講座のほうがいいかもしれません。
同じ人が作っている初心者用の講座で「初心者でもじっくり学べる英語講座 」と言います。
【超初心者向け】ゼロからの英語やり直し教室New Beginningを使ってみた感想・レビュー【英文法通信講座】で詳しく書いていますので、気になる人は参考にしてください。
自分の英語レベルが不安な場合は、直接作成者の「鈴木拓」さんにメールで質問できますし、公式ページからそれぞれの講座を比較したページを確認できるので、一度覗いてから決めるのもアリです。
ここから確認できます>>分かる! 解ける! 英文法!
価格は45,000円の買い切り
- 週4日×約5ヶ月間のメール配信
- 講座の全内容+特典PDF
- 8ヶ月間の質問受付サポート
- 動画・音声での解説つき
という講座ですが、価格は買い切りで45,000円(税込49,500円※2023年3月時点)です。
文法の講座で5万円近い額というのは、一見高いと感じると思います。
私が受講したときの講座「分かる!解ける!英文法」は約3万円でしたが当時「高いな…」と思いました。
ですが思い切って申し込んだ後に、1通目を読んだら「いや、むしろ安い」と感じたんです。
学校でも、どの文法書を読んでも理解できなかった英語の語順や仕組みや読み方が、あっという間に理解できたからでした。
色んな文法書を読み続ければ、「いつか」は理解できたのかもしれません。
しかし時間はかなりかかったと思うので、時間を節約できてクリアーに文法を理解できるのであれば、これくらいの価格は当然なのだと思います。
かつては英語が苦手だった人だから作れた講座
講座を作ったのは「鈴木拓」さんという方で、ご自身も学生時代は英語が苦手で、成績も良くないという経歴をお持ちです。
私も今でこそTOEIC 990(満点)ですが、昔は英文法が分からないがために、英語が苦手で、大嫌いだったから、よーく気持ちがわかります。実際に中学の通信簿はずーっと2、高校時代には30という非常に低い偏差値を取りました。
総合実用英文法講座/英語は英文法です!
文法が苦手で、暗記が通用しないことを身を持って体験されているからこそ、初心者がつまずきやすいポイントを徹底的にわかりやすく解説できる講座が作れたのだと思います。
英語を勉強する人すべてにおすすめしたい
私は今回ご紹介した「総合実用英文法講座」の前身の講座「分かる!解ける!英文法!」を受講して、文法が大好きになって、文法書を11冊くらい集めてきました。
ですが、この講座ほど文法を丁寧にときほぐして解説してくれる文法書にはまだ出会っていません。
決まった時間にネットに繋いで授業を受けるウェブセミナーとは違ってメルマガ形式なので、好きな時間に好きなだけ学べる点で働く人に向いていると思います。
ちょっとしつこいかも?っていうくらい丁寧に解説していますが、文法が苦手な初心者さんにはきっと「助かる…!」と思えるはずです。
わからない部分を質問して、すぐに返信が来るのも長く続けられる助けになると思います。
毎月申込みの締切を迎えますが、すぐに受講生募集がかかりますので、気になる人は一度公式ページを覗いてみてください!
英語力ゼロです…!と思っている人は超初心者向けの講座「初心者でもじっくり学べる英語講座 」がオススメです。
あなたの英語学習のお役に立てたら幸いです。